診療科

形成外科

主な対象疾患・治療法・検査法

皮膚のできもの

良性のものでは切除するだけでほとんどなおりますが、悪性のものでは周囲も含め大きく切除する必要があり、皮膚の移植なども必要となります。良性でも悪性でも大きくなると、その分大きく切除する必要があるので、早目に受診することが大切です。

きず、きずのあとのひきつり、ケロイド

一旦、皮膚に傷のあとが残った場合、それを消す方法はありませんが、目立つ傷あとは手術により目立たなくできる場合があります。きずのひきつりは皮膚の移動や移植により治療します。ケロイドは内服、軟膏、注射などで治療しています。

やけど、やけどのあとかた

浅いやけどは軟膏で2週間以内に治りますが、2週間以内で治らない深いやけどは手術が必要となります。手術は主に皮膚の移植をおこないますが、範囲が広い場合や、ひきつりが残る場合は数回の手術が必要となります。

鼻、顔の骨の骨折

交通事故やけんかなどで受傷することがおおく、レントゲン、CTなどの検査を行ないます。変形の強い場合、手術が必要となりますが、受傷後2週間以上たつと骨が動きにくくなるため、早めに受診することが大切です。

生まれつきの変形、奇形

唇の変形(唇裂、口蓋裂)、手足の変形(合趾症、多指症)などの病気があります。生後3ヵ月から1年で手術を行ないます。当院には小児科がないため他院へ紹介する場合もあります。

巻き爪、わきが

巻き爪は巻き込んでいる部分の爪を切除すれば一旦は治りますが、再発することがおおく、再発を防ぐには爪母という組織を手術で切除する必要があります。わきがは細菌により分解された汗が原因で、塗り薬による治療法と手術による治療法があります。