医療関係者の方へ

石切生喜病院の研修風景をお届けすべく、私たちの様子を少しですがお届けします♪

年別アーカイブ(2021年)

結紮縫合練習会

更新日:2021.12.16

こんにちは研修医1年目の笠です

気づけば12月、クリスマスのイルミネーションが華やかに街を彩る季節となりました
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、先日開催された、結紮縫合練習会について紹介させて頂きます

結紮縫合練習会は、外科の先生方に手結びや機械縫合を教わる、毎年恒例のイベントです。
今年も春に行われる予定でしたが、開催未定となり諦めかけていた矢先に・・・開催が決定しました

まずは、業者の方に用意していただいた動画を見て、基本的なことを学びます
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次に、外科の先生方がゆっくりお手本を見せてくださり、いざ実践
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真似しているつもりが、やってみると難しく、初めは思うように出来ませんでしたが・・・
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マンツーマンで出来るまで丁寧に教えてくださったおかげで、基本的な結紮縫合を覚えることができました

考えながら手を動かすのではなく、何も考えなくても手が動くぐらいになるまで自主練習を頑張って、マスターしようと思います。

そして来年度の研修医の先生に、美しい手さばきを披露したいものです


最後に、今回お忙しい中、練習会に参加して下さった外科の先生方や、このような貴重な機会を設けて下さった業者の方々に心よりお礼申し上げます。

合同カンファレンス

更新日:2021.10.07

初めまして研修医1年目の山口です

気づけば夏も終わり秋目前ですね
研修が始まってからはやくも半年が経過しようとしています。一つ一つできることを増やしていけるようにがむしゃらに働く毎日です。

さて、今回は9月16日に開催された今年度2回目の「プライマリーケア合同カンファレンス」について報告させていただきます。今回も前回と同様に、発表者のみが現地での発表となるオンライン開催でした

石切生喜病院からは研修医1年目の杉岡和哉先生が発表してくれました。また、今回は当院が当番幹事であったため、司会進行を研修医2年目の辻葵先生が務めました。
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辻先生の司会進行はプロも顔負けのものでした。毎回辻先生にお願いしたくなりましたね

今回杉岡先生が発表する症例は、救急科ローテート中に経験した「浮動感を主訴に来院した30代男性の一例」というものです。浮動感。あいまいで鑑別のしづらい主訴ですよね・・・

他病院の研修医の先生方の素晴らしい発表がつづき、いよいよ彼の出番、大トリです
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落ち着いた様子で発表しています。聞きやすくて分かりやすい。忙しい研修の中でしっかり準備してきたことがうかがえます。
今回の症例は浮動感を主訴に来院するも、問診していくと脱力がメインであることがわかり、最終的にギランバレー症候群と診断された症例でした。

国家試験頻出の疾患ではありますが、いざ臨床で出会うと診断が難しい疾患だと感じました。発表はスムーズに進み、鋭い質問にもしっかりと対応し、無事に発表を終えました。

気になる結果は・・・

第1位

最優秀演題賞
素晴らしい
おめでとうございます


応援に駆けつけてくださっていた去年石切生喜病院で研修されていた今本先生と一緒に記念撮影です
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今回のカンファレンスは他病院の発表者も全員が1年目の研修医ということで、非常に刺激を受けることができました。

これからも日々の研修生活を頑張っていきたいと思います。
また最後になりましたが、このような素晴らしい会を開催していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます


それでは杉岡先生のインタビューに参りましょう



杉岡Dr. 受賞者コメント


研修医1年目の杉岡です。まずは御指導いただいた堀尾先生、そして貴重な発表の機会を設けてくださった関係者の皆様に御礼申し上げます。

たくさんの素晴らしい発表がある中で、最優秀演題賞を受賞できたことを光栄に感じております。

今回の症例を発表するにあたり、実際に自分が行った診療の流れをじっくりと振り返ることができ、診察における反省点や今後に活かせる点などが見つかったことが大きな糧となりました。また、知識的な面でも多くのことを学ぶことができ、自身の成長に繋がったと感じております。

今回得た経験と知識を無駄にしないよう、研修に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。
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地域医療研修

更新日:2021.10.06

皆さんこんにちは。研修医2年目の國重です

今回は地域医療研修の一環として、奈良県は吉野郡の川上村の診療所に研修に行ってきました
1週間の研修期間中、盛り沢山に研修、観光をしてきたので、日誌みたいな感じでご紹介できたらと思っています。


〈1日目〉
日中の研修が終わってからの村内の移動なども考え、大阪でレンタカーを借りて川上村に向かいました。石切から2時間ほど車を走らせ、奈良の山奥に向かっていきます。景色がだんだんのどかになっていき、渓流沿いの道をどんどん山に向かっていきます。川の音も聞こえ、空気も澄んできて、思わず窓を開けてドライブ気分。すると、道沿いに役場や宿などの建物が見え、診療所に到着しました。この辺りは、川上村でも都会だそうです。早速、朴先生・事務長の徳永さん・スタッフの方にご挨拶。皆さんにとても暖かく出向かえて頂き、緊張がほぐれました。

午前中は診療所で外来研修です。右も左も分からないので、まずは見学を。
村の診療所ですが電子カルテが入っていて、驚きました。また、近隣の大病院とネットでつながっており、紹介した後、どうなったかをこちらの電子カルテから覗けるような仕組みになっていました。これは便利

そして午後からは村内観光です徳永さんに車で川上村内の観光に連れて行っていただきました
川上村は吉野川の源流に位置し自然やダムなどが有名で名所がたくさんあります。今日はそれを余すところなく観光させて頂きました。蜻蛉(せいれい)の滝、大滝ダム見学、井光(いかり・村の自然スポット)、不動窟(鍾乳洞)などなど。
こちらは御船の滝の写真です
 

こうして1日目が終了し、今回4泊5日お世話になる宿、杉の湯へ。きれいなお宿でゆっくりくつろげます。しかも大浴場・露天風呂(温泉)も完備!これから毎日、朝も夜も入らせて頂きます




写真は朝撮ったものでごめんなさい。ということで、1日目終了です。おやすみなさい


〈2日目〉
おはようございます。今日から、本格的に診療所研修が始まります。午前中は診療所の外来研修で、午後は巡回診療が入っています。今日も頑張っていきたいと思います。

午前中は昨日と同じように外来診療を見学しました。川上村は意外に広い上、交通の便はそれほど良くはないようです。村内で1台だけのタクシーを利用するか近所の方の車についでに乗せてもらうなどして、時間をかけて診療所に来ている方が大半でした。

午後の巡回診療は、そんな患者さんの負担を軽減するために、さらに山奥のふれあいセンターと呼ばれる所に行き、出張診療所を行うというものでした。
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5名ぐらいの方が、診察に来られていました。村の住民同士で協力し合い、医療従事者もそこに寄り添っていくところに感銘を受けました。

こうして2日目が終了しました。宿に帰ると、今日は夕食にお待ちかねの会席料理が出ました
それがこちら
超豪華
せっかくなので晩酌も
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ということで、食事もお酒も堪能して、今日はぐっすりです。


〈3日目〉
今日も午前は外来です。

やはり山ならではの患者さんが何人かいました。蜂刺されによるアナフィラキシーショックになっている患者さん、ムカデが耳に入って出てこなくなった患者さんなどなど。石切で研修しているとあまり遭遇しないような症例も多く、勉強になりました。

午後は訪問診療・往診です。2件だけでしたが、川上村の端から端への訪問診療であったため、まず移動になかなか時間がかかりました。

3日目も終了です。今日も温泉に入りまーす


〈4日目〉
4日目の午前も外来で、午後はデイサービス研修です。

お昼には少し時間があったので、徳永さんに近くのお土産物屋さんに連れて行ってもらい、大阪で待っている研修医にお土産を買うことができました。
そのあと、うどんとソフトクリームをご馳走になりましたソフトクリームは地元の牛乳を使用したご当地ソフトです
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午後のデイサービス研修は、実際に来所している方と体操をしたり、談話したり、お菓子を食べたりしました。施設の方々とも話をさせて頂いて、へき地での利用者さんの送迎、緊急時の対応の難しさなどを仰っていました。

4日目も終了し、今日は朴先生のご自宅に夜ご飯に呼ばれています。楽しみです

診療所の下の階にご自宅があり、徳永さんとお邪魔させて頂きました。そして奥様の手料理が美味しすぎるのと、豪華すぎるので、お酒が進んでしまいます。たらふく食べて、飲んで、最後はパターゴルフをさせて頂きました
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宿に帰って、ベッドに横になると、気付いたら朝になっていました


〈5日目〉
今日は朝7時から、朴先生と近くの神社に行くことになっていました。丹生川上神社といって、由緒ある神社です。最近、神社が山の上に移動した関係で、非常にきれいで大きい神社でした。写真はこちら。
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ここで朝拝に参加させて頂きました。初めての経験だったので、厳かで緊張しましたが、終わってみると気持ちが晴れやかになった気がします。朝天気も良く、山の上で空気も澄んでいて、非常に気持ちのいい朝になりました。

そして、今日の研修で最後です。今日は午前:外来研修、午後:乳幼児健診です。

と、その前に
そういえば、宿では毎日朝食が出ていますこれも豪華なので紹介しておきたいと思います
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これがまた、美味しいしかも、旅館の朝食あるあるで、お腹いっぱいになります。

それでは最終日、頑張っていきたいと思います


最終日になると、もう外来で診察させてもらっています。患者さんの診察法、検査の解釈、患者さんへの説明など、勉強させて頂きました。

午後の乳幼児健診は、ふれあいセンターに行き、0歳から3歳まで幅広い年齢の健診業務を研修しました。

村の唯一の医者として外科領域・内科領域問わず、患者さんの全体を診る診療をされていました。また、距離感も近く、まるで親戚かのように患者さんの近況など何でも知っており、患者さんに寄り添った医療をしておられました。ジェネラリストとはこのような医師をいうのだろうと実感しました。

最後に、研修でお世話になった診療所のスタッフの皆様、川上村の住民の皆様、このような機会を頂き、ありがとうございました。この研修でしか学べないこと、普段の研修では気づかなかったことがたくさんありました。この経験を糧にして、将来、良いドクターになろうと思います。大変ありがとうございました

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(※診療所前で、朴医師・徳永事務長と)

合同カンファ

更新日:2021.06.24

初めまして研修医1年目の朝倉です

梅雨の時期も終わりに差し掛かり、いよいよ夏到来といった季節になってきましたね

さて今回は、6月17日に開催された「プライマリケア合同カンファレンス」についてお話ししたいと思います。

このカンファレンスは大阪市立大学附属病院主催で開催され、関連病院にて研修を行っている研修医たちが経験した症例について発表し、共有していこうという趣旨のものです。本来は対面にて行われるのですが、やはりこのご時世、発表者以外はオンライン参加という形の「リモート開催」となってしまいましたが・・・

我ら石切生喜病院からは、研修医1年目の山口大輝先生が発表してくれました

彼が発表した症例は循環器内科を研修中に体験した「労作時息切れを主訴に来院し、Ⅱ型呼吸不全を認めた50歳代女性の一例」というものです。

タイトルからしても難しそうでしょう・・・?

その通りなんです・・・
研修医1年目、ましてや働き出して2か月の研修医が扱う内容とは思えないような高度な症例でしたが、循環器内科の指導医の先生方の熱い指導のおかげか、簡潔にスマートにまとめ上げ、素晴らしい発表となりました。
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発表時の様子も大変落ち着いた様子で、さすが、元バスケ部の大エースといったところでしょう発表・質疑応答も難なくこなし、あとは結果を待つのみ。


結果は・・・


第3位
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惜しくも最優秀演題とまではいきませんでしたが、2年目の研修医が多く参加する中で、1年目の彼は第3位の結果となりました。


(大学で6年間お世話になった先生から表彰状をいただき、彼も大満足の様子

いやあ、素晴らしい。彼に拍手をお願いしますおめでとうそして、お疲れ様でした


彼の堂々とした発表や他病院の研修医の先生方の姿勢から、こちらももっと頑張っていこうと思わせてもらえるような、大変有意義な時間となりました。

このような機会を作っていただいた関係者各位に改めて感謝申し上げます。


以上、簡単ではありますが、近況報告でした。これからも、より一層頑張っていきます



山口Dr. 受賞者コメント

研修医1年目の山口です。今回このような賞を受賞でき、非常に嬉しく思っています。発表に際して、丁寧に指導してくださった循環器内科の先生方に感謝申し上げます。また、コロナ禍と言われる現状で発表の機会を整えてくださった関係者の皆様にも感謝申し上げます。

発表することで1つの症例を深く掘り下げて考えることができ、多くの病態や治療方針の選択などを学ぶことができました。国家試験では答えのある問題を解いていましたが、実臨床では1つの答えがあるとは限らないということを実感しました。今後も、日々医師として研鑽を積んでいきたいと思います。ありがとうございました。
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PEN 入門セミナー

更新日:2021.05.19

初めまして研修医1年目の杉岡です。

いよいよ今年も梅雨入りですね・・・
自転車通勤の僕にとっては辛い時期です

さて、今回は先日開催された「PEN 入門セミナー」についてお伝えしようと思います

「PEN 入門セミナー」とは、研修医に向けて製薬会社さんと多くの先生方が輸液や栄養について教えて下さるというものです。

例年であれば大きな会場で集まって開催ということなのですが、こんな状況なのでもうお馴染みのZOOMでの開催です

内容はと言いますと、輸液製剤の組成・選択、栄養管理、PICCの挿入方法、胃瘻について・・・などなど盛りだくさんの内容でした

これを無料受講できるのに驚きです
しかも、本や早見表のようなものまで頂けましたありがたい限りです

講義の合間に質疑応答の時間があったのですが、他施設の研修医1年目の方が鋭い質問をされていたりして、僕たちも負けないように頑張らないとなぁと気合が入り直りました

それでは講義中の様子をチラ見せしますね
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皆さん真剣にお話を聞いています。

最後にですが、今回「PEN 入門セミナー」の開催をして下さった関係者の皆様、ありがとうございました

研修を終えて

更新日:2021.05.13

研修を修了された先生方よりコメントを頂きました


今本皓介 先生

imamoto_1.JPG「石切生喜病院での研修を終えて」

 2020年4月から1年間石切生喜病院での研修させていただいた今本です。
石切での研修は不安しかないようなスタートになりましたが、それでも指導医の先生方に数多くご迷惑をおかけしながら、厳しくも愛のある指導をしていただき、実のある研修ができたと思っております。
 特に志望科の先生は、手技は超一流で今後自分もこうなりたいと思えるような先生ばかりで、時には厳しく、時には明るく接していただき、石切での研修に対する姿勢も徐々に変わっていったのではないかと思います。
 また同期は本当にこの人たちは研修医なのかと疑ってしまうほど仕事ができる人がそろっており、目標にすると同時に、自身の診療での悩んでいることや困っていることを気軽に相談しあい、切磋琢磨できるよきライバルでもありました。また、僕にとっては仕事だけでなく、ちょっとした相談事も嫌な顔をせずに聞いてくれるかけがえのない友達でもありました。
 慣れ親しんだ石切をはなれ、新しい場所での仕事はまだまだ慣れないことが多く、不安の尽きない日々ですが、石切で一年間学び習得したことを最大限に発揮し、一味違うなと思わせるためにこれからも努力していきたいと思います。 石切生喜病院で数多く指導いただいた先生方をはじめ、職員の方々、一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

岸本和也 先生

「研修を終えて」

 石切生病院での初期臨床研修は大変充実したものだったと思います。研修が始まったころは、学生とほとんど変わりない知識・技術しか身に着けていないのに、自分が主体となって医師として動いていかなければいけない現実・責任の重さに愕然としました。しかし、石切生喜病院の上級医の先輩方は、教育熱心な方たちばかりで、それぞれの科をローテートするごとに確実に実力がついていきました。
 また、自分が何科志望であるのか、今どの科をローテートしているのかにかかわらず、手厚い指導をうけることができ、科の垣根が低い、研修していてとても快適な病院であったと実感しています。カンファレンスや発表、手技系実習、感染症講義なども定期的に開催され、研修医が学ぶべき、そしてこれから医師として働いていくうえで必要とされることを一通り学ぶことができたと思います。
 医師以外の他職種・医療スタッフの方たちも、私たち研修医を温かくサポートしてくださりました。
 最後になりましたが、この2年間お世話になった諸先輩方、医療スタッフの方たちには心から感謝しております。本当にありがとうございました。石切生喜病院で学んだことを糧にして、これからもさらに精進していきたく思います。

佐野智弥 先生

「石切生喜病院での初期臨床研修を終えて」

 初期臨床研修の2年間があっという間に過ぎ去り、ついに専攻医という立場になりました。この2年間、石切生喜病院だけでなく、いくつかの連携施設で色々な科をローテートし、自分の志望科であるか否かに関わらず丁寧に指導していただき、実に多くの貴重な経験をさせていただきました。特に外科志望の自分にとって内科での研修期間は想像以上に濃密な時間の連続で、どの科でも魅力のあるご指導を賜り、各科でもう数か月ずつ働きたいと思うほど多くのことを学ぶことができました。
 思い返してみれば、朝早くから患者さんの採血をさせていただくことに始まり、多くの場面で手技の機会を与えていただき、そのたびに知識や技術とともに患者さんと接する医師としての心構えを学ぶことができ、この2年間は石切での研修で本当に良かったと思います。実績のある先生方にご指導いただき、個性的で優秀な同期にも恵まれ、充実した環境で育てていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからは自分の幼いころからの夢である外科医として腕を磨いていくことになりますが、石切で培ってきたものを全て活かして、さらにレベルアップしていきたいと思います。
 2年間、本当にお世話になりました。

三好瑛介 先生

「研修を終えて」

 2年間、石切生喜病院にて初期研修をさせていただきました、三好瑛介と申します。
 この2年間はあっという間に過ぎてしまいましたが、とても充実した研修生活を送ることが出来ました。
 研修医として働きだした頃は、何をしていいのか全然わからずに戸惑うことばかりでしたが、周りの先生方には、とても優しく丁寧にいろいろなことを教えて頂きました。救急対応や入院管理、手技や手術など学ばなくてはいけないことがたくさんあり、はじめは出来ないことばかりでしたが、先生方のご指導のおかげで少しずつ出来ることが増え自信にもつながりました。
 もちろん、医師としてはまだまだ未熟ですが、研修医の間に学ばなければいけない大切なこと、基本的なことをたくさん学ばせて頂きました。何かわからないこと、困ったことがあればすぐに相談でき他科の先生方やコメディカルの皆様にも気兼ねなく相談に乗っていただき、アドバイスを頂ける環境で様々なことを学ぶことが出来ました。
 石切生喜病院で学んだことを生かしてこれからも頑張っていきたいと思います。

安田拓斗 先生

「研修を終えて」

 2年間、医療法人藤井会 石切生喜病院で初期研修をさせて頂きました安田拓斗と申します。
 2年間を振り返りますと、いろんなことがありましたが、ほんとにあっという間の2年間であったように思います。
 石切生喜病院の良いところは、多くの診療科があり、基本的なことから専門性の高いことまで、多くのことを学ぶことが出来ました。それにもかかわらず、診療科間の垣根が低く、他科の研修中でも、相談に乗ってくださる先生方ばかりでした。
 また診療、処置ともに熱心に御指導してくださる先生方ばかりであり、様々なことに挑戦させて頂き、多くのことを学ぶことが出来ました。
 先生方はもちろんのこと、看護師さんや技師さん、コメディカルの方々に支えられ、とても充実した初期研修を過ごすことが出来ました。来年度より他病院での勤務となりますが、この病院での経験を糧とし、日々尽力していきます。
 2年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

栁笑力 先生

yanagi_1.JPG「石切生喜病院での初期臨床研修を終えて」
 2019年4月より2年間、初期研修をさせて頂きました栁笑力です。あっという間の2年間でしたが、非常に密度の高い、充実した研修期間を過ごすことができました。
 石切生喜病院には学生時代に病院見学・実習で来させて頂き、ぜひここで研修したい!との一心で希望をさせて頂きました。たくさんの魅力があると思いますが、最も強く感じたことは各科の距離の近さ・垣根の低さだと思います。2年間の研修の中で様々な先生方と接し、またローテーションしていない科の先生とも当直業務等でご一緒させて頂きましたが、どんな場面においても親切にご指導いただき、多くのことを経験できたように感じます。経験できる症例が非常に多く知識・手技的な面での充実度や、学会発表などの学術面に関してもしっかりサポートの頂ける環境が整っていると思います。
 私自身は整形外科を志望しており、整形外科中心のローテートとなりました。数多くの症例の中で、しっかりとした専門的なサポートを頂きながら、3年目以降に繋がる充実した研修を送ることができました。
 この記事を書かせていただいている現在、引き続き石切生喜病院にて、今年度からは整形外科医として勤務させて頂いております。少しでも御恩返しできるよう、頑張りたいと思います。
 2年間の初期研修におきまして関わらせて頂きました先生方、職員・スタッフの方々、本当にありがとうございました。

研修修了式

更新日:2021.05.12

こんにちは研修医2年目の好本です
僕たちは研修2年目に突入し後輩も入ってきて身が引き締まる思いです
そして僕たちが2年生になったということは、これまで頼りにしてきた先輩方が石切での研修を終えられたということです

というわけで今回は先日行われた研修修了式についてです。
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例年であれば会食しながら盛大に行うということですが、コロナ禍であり院内で静粛に行われました
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終了証書の授与の後、出席してくださった先生方から一言ずつお話いただきました。
ここには書ききれませんが、どれも先輩方へのエールが詰まったお話でした。共通していたのは、やはり3年目からが医師としてのスタートであり一生修行は続くということです。

尊敬する先輩方が卒業されるのは寂しく不安でもありますが、修行を続ける先輩方を見習って僕たちも研修を引き続き頑張りたいと思います

では最後に先輩方からコメントを頂戴したいと思います
コメント記事はコチラ

入職しての抱負

更新日:2021.04.20

研修医1年目の笠珠莉です

研修が始まって早くも2週間が経ち、新生活にも徐々に慣れてきました。

早速ですが今年の研修医を紹介します
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出身大学は大阪市立大学、兵庫医科大学です。
女性一人ということで入職前はとても心配していましたが、分け隔てなく接してくれる同期のおかげで、すぐに打ち解けられ、楽しい研修医生活が送れそうです

さて、研修医1年目のお仕事を紹介します。
石切生喜病院の伝統でもあり、大切な仕事、朝の採血です
ノルマは7時までに5人です。

なかなか血がとれず苦労することもありますが、毎日することで経験をつみ、患者さんに負担をかけないスムーズな採血ができるようになることを目標に頑張ります

朝の採血は、患者さんとお話をするいい機会ですし、何と言っても朝早いので早寝早起きの習慣が付き一石二鳥ということです

基本的なことからしっかり勉強して、早く2年目の研修医の先生方のように格好良く仕事をこなせるようになりたいです

プライマリケア合同カンファレンス

更新日:2021.03.29

研修医1年目の福田帝と申します

いまだ新型コロナウイルスが猛威を振るう中、昨年の4月からの研修はすでに1年が経とうとしています。研修医1年目の5人のうち、今本先生は4月から大阪市立大学医学部附属病院での研修となりお別れとなってしまいますが、他の4人は引き続き石切生喜病院で研修となり、また4月からは新たに次の新研修医1年目のメンバーが加わります。大変楽しみですね。僕たちも、2年目として恥ずかしくない姿を見せたいと思います

今回は2021年3月4日に大阪市立大学医学部附属病院主催で行われた『プライマリケア合同カンファレンス』の模様をお伝えしたいと思います。まだまだ収まりをみせない新型コロナウイルスで現地での開催とはいきませんが、これまで同様「リモート開催」ということで、無事に決行されました。

石切生喜病院からの発表者は、同じく研修医1年目の我らが辻葵先生(男性)です

辻先生はこの日のために、優しい指導医の先生方に手取り足取り指導を受けながら、スライドの作成にあたっていました素晴らしいですね

表題は『ネフローゼ症候群の治療中に生じた意識障害の1例』
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今までの当カンファレンスでも、当院研修医1年目の発表が最優秀賞をはじめ、いずれも素晴らしい結果を残しましたが、今回もそれらに劣らない興味深い症例のようです。

いざ辻先生の晴れ舞台

※一部画像の解像度が悪く、大変申し訳ございません
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左の前髪をなびかせて(笑)、堂々とした様子でスタートを切れました
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発表と質疑応答が無事終わり、引率で同席された研修管理委員長の堀尾先生から、発表の感想とコメントがありました

果たして結果は、、、ドゥルルルルルル・・・

ドン

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優秀演題賞

堂々の2位入賞です

辻先生のヒーローインタビューの様子です。
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堂々としており、大阪市立大学 総合診療センター 首藤 太一 教授からのインタビューにもハキハキと答えていました

症例の背景がネフローゼ症候群に対する免疫抑制薬+ステロイド投薬治療が原因と考えられるPRES(Posterior reversible encephalopathy syndrome)という、医学生も産婦人科の教科書でチラリとしか垣間見ないような興味深い1例でした。

今回のカンファレンスも当院の辻先生をはじめ、いずれの発表も大変興味深い症例で、どの症例が最優秀を獲得してもおかしくない、激戦でした。優勝の最優秀演題賞には一歩及びませんでしたが、そちらの発表にも決して劣らない素晴らしい発表&質疑応答でした
おめでとうございました
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当院の会議室で応援していた我々研修医1年目一同、辻先生の健闘に歓喜

発表の終わった辻先生もほっとした面持ちで、誇らしげな様子が伺えます。

研修医一の遊び人(勝手なイメージです笑)は伊達ではありません



受賞者の辻先生より、コメントをいただきました

「前回までに受賞した同期の研修医たちに続いて私も受賞できたことを大変嬉しく思います。発表の準備に際し、ご尽力いただいた先生方に感謝しております。稀な疾患に関する発表であり、普段調べる機会のない疾患を勉強する良い機会になりました。今回学んだことを今後に活かせるよう励みたいと思います。ありがとうございました」
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辻先生、おつかれさまでした

CPC

更新日:2021.02.18

こんにちは 石切生喜病院 研修医 2年目の安田です

先日、CPC発表会がありました。CPCというのは「臨床病理検討会」(Clinicopathological conference)のことで、亡くなった後、死因究明のため解剖された患者さんについて、入院中の経過や解剖の結果を踏まえて議論する場です。

当院では1年目と2年目の研修医がチームとなって、主治医の先生と相談しながら経過や死因の疑問点について議論し、みんなの前で発表します。

主治医の先生と意見を交わしながらスライドを作成しまとめることで、普段あまり出会わない症例について理解を深めることができます。
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また、CPCでは質疑応答もあり、みんなで考えを共有することができます。
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発表の際はやはり緊張しましたが、すごく勉強になり、良い経験となりました

・・・とこんな調子でワイワイ楽しく研修しています。(写真は随時Upできたらと考え中です)
是非1度、見学に、実習に来てみて下さい!!
一緒に働ける日を楽しみに、お待ち致しております★