合同カンファレンス

はじめまして、研修医1年目の高畑です

きらめきを増す街で、ふと耳をすませば来年の足音が聞こえてきます

はい、かっこつけました笑

さて、12月21日に「プライマリケア合同カンファレンス」が開催されました

1年に4回、大阪公立大学医学部附属病院とその関連病院の研修医が集まり、症例検討を行っています

今回、石切生喜病院からは1年目の森先生が発表しました

演題は「右側腹部痛と嘔吐を主訴に来院された一例」です

丁寧な問診・診察により腎梗塞と診断できました

（この病気…実は診断が難しいとされているんです）

スライド作りも前日の夜遅くまで頑張っていて

その結果、見事2位に選ばれました

記念に研修医みんなでパシャリ

森先生おめでとうございます

会場では、森先生と指導医・腎臓内科 橋本先生をパシャリ

石切生喜病院では、優秀な同期や優しい指導医の先生方に囲まれて、充実した研修医生活を送れると思います

(もちろん、他の医療スタッフの方々も素敵な方ばかりです)

少しでも気になった医学生の皆様、ぜひ病院見学に来ていただけたら嬉しいです

お待ちしております

受賞者コメント

研修医1年目の森優花です。

発表にあたりご指導頂いた堀尾先生、橋本先生、また病院から応援して下さった皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回発表の機会を頂き、優秀賞まで頂くことができて大変嬉しく思います。

発表の準備を通して1つの症例とじっくり向き合うことができ、発表の仕方・スライドの作り方など多くのことを学びました。また現地では他院で研修を行う同期の発表を聞いてたくさん刺激を貰いました。

今回の経験を活かし、今後も精進していきたいと思います。