石切生喜病院、大阪市立総合医療センター、阪本病院は「大阪東研修病院群」を形成し、別記臨床研修協力施設と共に、共同して医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修を行う。
大阪東研修病院群【基幹型臨床研修病院】
医療法人藤井会 石切生喜病院
- 開設者
- 医療法人 藤井会 理事長 藤井 弘史
- 管理者
- 病院長 平田 一人
- 所在地
- 〒579-8026 大阪府東大阪市弥生町18-28
- 電話
- 072-988-3121
- FAX
- 072-986-3860
- 事務部長
- 事務長 河村 敬太
- URL
- http://www.ishikiriseiki.or.jp
- 沿革
- 療養される方々が「生きる喜び」を感じてくださるような医療機関でありたい――この気持ちを原点に、昭和57年に160床の病院として開設されました。その後、病床数、診療科、施設の拡充に努め、平成14年には入院施設を新築(第6病棟)して現在に至っています。一般病床 331床、21診療科に透析センター・救急センター・呼吸器センターを併設し、救急医療、リハビリテーションにも力を注ぎ、地域の皆さまに愛され、親しまれ、そして信頼される医療機関を目指しています。
大阪東研修病院群【協力型臨床研修病院】
地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター
- 開設者
- 地方独立行政法人 大阪市民病院機構
- 管理者
- 院長 瀧藤 伸英
- 所在地
- 〒534-0021 大阪府大阪市都島区都島本通2-13-22
- 電話
- 06-6929-1221
- FAX
- 06-6929-2041
- 事務部長
- 総務部長:西上 和伸
- URL
- http://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/
- 沿革
- 当センターは成人診療科のほとんど全てを用意しており、小児系も成人とほぼ同数の診療科があります。また、感染症センター・救急救命センターを有し、三次救急も取り扱う大阪市内最大の公的総合医療機関として高度専門的医療を提供しています。臨床能力に優れた指導医のもとで救急医療にも積極的に研修でき、豊富な症例を通して知識・技術の向上を図っています。「質問すれば誰でも答えてくれる」という雰囲気の中で、思う存分自分の力を試し、レベルアップして下さい。
医療法人 爽神堂 阪本病院
- 開設者
- 医療法人 爽神堂 理事長 本多 義治
- 管理者
- 院長 胡谷 和彦
- 所在地
- 〒577-0811 東大阪市西上小坂7-17
- 電話
- 06-6721-0344
- FAX
- 06-6730-3616
- 事務部長
- 次長:足立 邦夫
- URL
- https://eo.soshindo.jp/
- 沿革
- 当院は1892年(明治25年)に大阪市中崎に大阪癩狂院として設立され、1930年(昭和5年)に阪本病院と改め、現在地に移転、1979年(昭54年)に医療法人幸仁会となる。①高度の専門性、②チーム医療、③社会的役割、④職員の満足の4つの理念を掲げ、精神科単科の病院として546床を運営。約380人の職員が一丸となって、患者さまから選ばれる病院を目指しています。平成21年4月1日をもって、法人名称を 医療法人聖和錦秀会 に改めました。令和6年10月1日より、法人名が 医療法人 爽神堂に変更になりました。
市立柏原病院
- 開設者
- 柏原市長 冨宅 正浩
- 管理者
- 田守 昭博
- 所在地
- 〒582-0005 大阪府柏原市法善寺1丁目7番9号
- 電話
- 072-972-0885
- FAX
- 072-970-2120
- 事務部長
- 医事総務課 参事兼課長補佐兼経営係長 南 伸樹
- URL
- https://www.hospital-kashiwara-osaka.jp/
- 沿革
- 診療科は内科、外科、産婦人科、皮膚科、整形外科、泌尿器科、眼科などの16診療科が揃っています。消化器内科ではESD、EMR、ERCPなどの内視鏡治療も積極的に行っています。また当院は2016年より大阪府のがん診療拠点病院に指定され、外科では、癌の手術も多く、積極的に腹腔鏡手術も取り入れています。また2017年より緩和ケア病棟も開設しています。
医療法人藤井会 香芝生喜病院
- 開設者
- 医療法人藤井会
- 管理者
- 奥地 一夫
- 所在地
- 〒639-0252 香芝市穴虫3300番地3
- 電話
- 0745-71-3377
- FAX
- 0745-71-3378
- 事務長
- 吉田 勝巳
- URL
- https://www.fujiikai.jp/kashiba/
- 沿革
- 当院は、奈良県中和医療圏の西部地域に位置する奈良県香芝市に平成29年4月に開院しました。香芝市は大阪府と隣接し大阪府で働く人々のベッドタウンとして発展しています。少子高齢化が進む中でも、香芝市は15歳以下の小児人口が約16%と比較的高く、小児科の需要が大きいため、当院では小児科を標榜し小児科病床10床を運用しています。救急診療においては、地区の救急二次輪番および小児科病院二次輪番、胸痛・冠症候群ネットワークにも参加し、年間約3,000件、ウォークインを含めると約5,400件の救急受け入れ実績を有しています。大きく発展しつつある香芝市において、地域住民や行政機関から大きな期待を寄せられている病院です。