令和７年９月１８日(木) 石切生喜病院 病院長室にて特定行為実務者研修修了式が行われました。

今年度は４名が修了し、平田病院長より一人一人に修了証とバッチを授与されました。

【修了生コメント】

特定行為研修を終了し、これから活動するにあたって不安はもちろんありますが、患者様により迅速な対応ができるようになるため頑張っていきたいと思います。たくさんの医師や自部署外の看護師も含め多くの方々のご協力も必要になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

松浦　沙樹

修了証をいただき、いよいよ実際に活動するという実感が湧くと同時に、不安な気持ちもあります。患者様のためにできることを、特定看護師としてより深い知識と根拠をもとに実施できるよう、努力を続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

白倉　祐輔

特定行為研修中は患者様の処置を実践していく中で、医師が直ぐに処置できない時に特定看護師が迅速に対応出来ることで患者様の不安や苦痛の軽減につなげることができました。今後、この研修で学んだことを実践に活かしていきたいと思います。

本所　美佐恵

疼痛や症状の辛さは、本人や同じ病気になった方しか分からない部分があります。私は患者様が疼痛や症状が軽減したと言われたら嬉しいです。疼痛や辛さを共感することは難しいかもしれませんが、寄り添える看護師で今後もいたいと思います。

松元　菊江