イシキリカルテ

先日、看護師2年目を対象に「明日から活かせる脳神経のフィジカルアセスメント」をテーマとした研修を実施しました。
脳神経疾患の患者さんは、わずかな変化が状態悪化のサインとなることがあります。そのため、日々の観察の中で小さな変化に気づくことが早期対応につながります。今回の研修では、臨床現場で役立つ観察ポイントを中心に、脳神経のフィジカルアセスメントについて講義を行いました![]()
講義では、意識レベルの評価、瞳孔の観察、運動麻痺や運動失調の評価など、脳神経疾患の患者さんにおいて重要となる観察ポイントについて解説しました。日々の看護実践の中でどのような視点で患者さんを観察すればよいのか、具体的な事例を交えながら理解を深めました💭
また、「夜勤のラウンド中に、けいれんをしている患者さんを発見」と「急に呂律が回らない患者」という事例をもとに、それぞれグループワークを行いました。参加者は小グループに分かれ、どのように対応するか、どのような観察を行うべきかについて意見を出し合いながら考えました。グループごとに意見を共有することで、異常の早期発見につながる観察の視点を学ぶ機会となりました![]()
今回の研修や事例を通して、異常を見逃さないための視点を整理し、明日からの看護に活かして欲しいと思っています。
当院では、看護師一人ひとりが専門性を高め、安全で質の高い看護を提供できるよう、さまざまな研修を開催しています!
今後もスタッフのスキル向上を支援し、患者さんに安心していただける医療の提供に努めていきます。

