整形外科病棟にて、手術後の患者さんの看護を行っています。
手術後、病棟に戻って来られる患者さまを初めて受け持った時のことです。合併症や麻痺などの副作用、創部、挿入している物などたくさんの観察項目と定期的なバイタル測定があり、タイムスケジュールを考慮して業務することの大切さを学びました。
整形外科は回復していく患者さまが多く、活気があります。ADLが徐々に上がっていくため患者さまに必要な声かけや関わり方を身につけることができ、感謝される時にやりがいを感じます。
患者さまが納得して入院生活、手術、看護を受けられるように丁寧に説明することを心掛けています。
姉が石切生喜病院への就職が決まっていたため、自分も同じ病院を希望しました。また、急性期病院ということ、多くの診療科がありたくさんの勉強が出来る所も魅力を感じました。
疾患や薬剤について学び、個別性のある看護を提供することです。また患者さまに安全・安心な看護を提供することです。
後期高齢化の進行により、在宅医療が中心となってくるため、在宅看護師に挑戦してみたいです。
看護師になると、一つ一つの行動に大きな責任が伴うため、丁寧な看護を提供するために手技のポイント、根拠についてしっかり学んで下さい。
職歴(キャリア):2023年〜
出身校の所在地エリア:大阪府
所属部署:病棟(整形外科・形成外科) 看護師 R.O