脳卒中発症後の患者さんに四肢麻痺や言語障害、摂食嚥下障害、高次機能障害がある場合には残存機能の維持向上を図るため、リハビリのスタッフと協働しています。泌尿器科の患者さんの中にはウロストミーを造設される患者さんもおられます。退院後のセルフケア確立に向けての支援も行っています。
形成外科の熱傷や皮膚潰瘍の患者さんに対し、処置を行うと共に疼痛緩和にも努めています。
看護体制 | 10:1 |
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主な疾患 | 脳梗塞、脳出血、頸動脈狭窄症、前立腺がん、前立腺肥大症、膀胱がん、眼瞼下垂、熱傷、皮膚潰瘍 |
病床数 | 52床 |